昨日9月18日木曜日は、
能登ふるさと博の一環、
能登人と過ごす「能登時間」で『
ぶらり三十三観音の旅』に参加してきました。講師を勤められた
西山郷史先生、民俗学を研究されていて、以前よりお会いしたいと思っていた方でした。
午前10時に能登空港に集合し、ワンボックスの大型タクシーで移動しました。講師の西山先生、
主催者の(株)グルーヴィ 能登事務所、運転手さん、そして店主を含めた5名の参加者、計8名の旅でした。店主以外は、皆さん何度か参加されているようでした。
まず向かったのが、門前地区。昨年の能登半島地震の爪跡が残り、落石でお堂まで行けない所、お堂の壁が崩れてしまった所、危険と張り紙のされた所、、、まだまだ、復興まで程遠いと感じました。
また、大型タクシーで移動しますと聞いていたので、店主は作務衣に雪駄履きというラフな格好、、、ところが、山道を歩いたり、草むらの中に入って行ったり、、、他の皆さんは慣れているのか、皆スニーカーを履いていました。グルーヴィさん、ちゃんと教えてよ、、、(ToT)

お昼は総持寺で精進料理を頂きました。いつも檀家さんが作る精進料理とはまた趣向が変わり、これまた大変美味しゅうございました♪ 画像を見てもお分かりの様に、奥能登の精進料理の定番、クズキリが入っていますね。また、総持寺さんも、壁が崩れていたり、像が壊れていたり、、、まだまだ、復興に時間が掛かりそうです。
昼からは輪島地区を見て回りました。見学した所は、その管理を地域の住民の方がされている所が多く、申し訳ございませんが、盗難等の問題もありますので、画像は載せません。詳しくは、
西山郷史著『能登國三十三観音のたび』をご覧下さい。
見て回ったお寺の中には、現在曹洞宗(禅宗)のお寺で、ご本尊が千手千限観音、さらにご本尊の前に理趣経が置かれ(真言宗、密教の特徴)、脇仏が、どう見ても、真宗の阿弥陀仏立像に、浄土宗の阿弥陀仏立像が置かれ、、、
能登は不思議なところです。いろいろなものがクロスオーバーしているようで、、、西山先生の著書を読んで勉強したいと思います。