家庭学習 ⑤ 英語2
2006年 07月 08日
英語の文の構造は、主語+動詞 が基本です。そして、動詞には二種類あります。Be動詞と一般動詞です。
まず、この動詞の違いを徹底して覚えてください。覚え方は簡単です。まず、Be動詞を覚えてください。Be動詞は、文章中では、am,is,are,was,were の5つしか出てきません。それがBe動詞型の文です。それ以外は、一般動詞型の文だと思ってください。
何故、Be動詞と一般動詞を分けるのか?疑問文と否定文の作り方が違うからです。
・Be動詞の否定文の作り方は、Be動詞の後ろに not を付ける。
主語+Be動詞(am,is,are,was,were)+not ~ . となります。
・疑問文の造り方は、Be動詞を文の先頭に持って行き、?マークを付ける。
Be動詞(Am,Is,Are,Was,Were)+主語 ~ ?
・一般動詞の否定文は、一般動詞の前に don't,doesn't,didn't を付ける。
ただし、一般動詞が原形になる事に注意。
主語+don't,doesn't,didn't +一般動詞の原形 ~ .
・一般動詞の疑問文は、文の先頭に Do,Does,Did 付け、?マークを付ける。
ただし、一般動詞が原形になる事に注意。
Do,Does,Did +主語+一般動詞の原形 ~ ?
この違いが、中学三年、さらには高校生になっても区別がつかない生徒さんが沢山います。たったこれだけなのですが、何度も反復練習しないと、なかなか身に付かないです。徹底して、練習して身に付けるようにしてください。
これ以外にも、助動詞(can,will,must,may,etc……)の否定文、疑問文の作り方も、覚えなければなりません。さらに!!! いえ、止めておきましょう。まずは、Be動詞と一般動詞の違いを覚えてからですね。
まず、この動詞の違いを徹底して覚えてください。覚え方は簡単です。まず、Be動詞を覚えてください。Be動詞は、文章中では、am,is,are,was,were の5つしか出てきません。それがBe動詞型の文です。それ以外は、一般動詞型の文だと思ってください。
何故、Be動詞と一般動詞を分けるのか?疑問文と否定文の作り方が違うからです。
・Be動詞の否定文の作り方は、Be動詞の後ろに not を付ける。
主語+Be動詞(am,is,are,was,were)+not ~ . となります。
・疑問文の造り方は、Be動詞を文の先頭に持って行き、?マークを付ける。
Be動詞(Am,Is,Are,Was,Were)+主語 ~ ?
・一般動詞の否定文は、一般動詞の前に don't,doesn't,didn't を付ける。
ただし、一般動詞が原形になる事に注意。
主語+don't,doesn't,didn't +一般動詞の原形 ~ .
・一般動詞の疑問文は、文の先頭に Do,Does,Did 付け、?マークを付ける。
ただし、一般動詞が原形になる事に注意。
Do,Does,Did +主語+一般動詞の原形 ~ ?
この違いが、中学三年、さらには高校生になっても区別がつかない生徒さんが沢山います。たったこれだけなのですが、何度も反復練習しないと、なかなか身に付かないです。徹底して、練習して身に付けるようにしてください。
これ以外にも、助動詞(can,will,must,may,etc……)の否定文、疑問文の作り方も、覚えなければなりません。さらに!!! いえ、止めておきましょう。まずは、Be動詞と一般動詞の違いを覚えてからですね。
by kaizouin
| 2006-07-08 09:25
| 教育